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8月17日~20日にかけて、行ってまいりました香港旅行。
旅の道連れは会社の同期でございます。女二人がっつり都市観光。
香港到着は17日の現地時間23時くらい。
日本との時差は1時間でござい。香港は都会なので(?)夜遅くまでいろんな店が開いておりました。
18日は香港観光です。
まずはホテルのある九龍島側からスタート。メトロで黄大仙廟にぶっとびます。
線香を買っていざお参り!でございますよ。
3本ずつ3つの線香立てに立てます。
そんなことも知らずうっかり倍くらいの本数を持ってた私たちは、廟の方に「Only nine!」と教えられるまで気づきもしませんでしたよ。お恥ずかしい限りです。
予習、大事。
その次は噂に名高い女人街を見に行ったのですが、午前中には店も立っておらず、骨組みだらけでございました。
翡翠市も覗きましたが開いたばかりで客はおらず。今飛び込んだらカモにされる予感がひしひし。逃げました。
朝の街並みは夜のけばけばしい化粧が落ちたみたいでくすんだ印象でしたが、これはこれで何やら情緒があるような、ないような。
道にせり出した看板の群れを見てぽかーんと口を開けておりましたよ。
これが夜になってぺかっと輝きだせばまさに香港!な風景になるんでしょうね。なってるんでしょうね。
夜はへばっててここまで再び来ることはございませんでしたというオチです。
九龍島の街並みは、ネイザンロード沿いの新しくて綺麗なビルがあるかと思えば一本隣の道には年季を感じる、地震が来たらひとたまりもなさそうなアパートがぎゅぎゅっと立ってたりと新しいものと古いものが混沌としてました。
おっちゃんたちは上半身裸で闊歩してるし、市では色とりどりの野菜や果物があれば、干物や葉っぱやパンツがありーの、蠅はぶんぶんでほんと、混沌。
でもあたい嫌いじゃないのそういうの。

※ちなみに別の場所でとったネオン写真はこちら。
看板の密度が高くないのでちょっと中途半端。
九龍島を満喫したら次は香港島です。
香港島へはスターフェリーに乗りましたよ。
ちなみにこの日の天気は、快晴。見事な青い空に白い雲。雲はちょっともくもくすぎやしませんかってくらいに超入道雲。
入道雲見るとテンションだだ上がる私はひっそりテンションを上げておりましたが暑さでこの頃から既にバテ気味。
香港は、暑かった……。
東京と同じくらい、暑かった……。
そんでもって良い天気なものだから、あとは、わかるな?
フェリーに乗ってるのは10分ほどですが、なかなか快適な船旅でした。あんまり揺れなかったし。(松島の遊覧船で思いっきり船酔いした過去あり)
香港島では文武廟に行きました。
香港島は九龍島に比べて小奇麗な感じです。
近代的なビル群抜けて風情のある通りを進むと、廟です。
ちなみに高層マンションはここでも健在。
このあたりで既にがっつりバテておりまして、この後友人と別れ一人ホテルへ。1時間ほど爆睡しました。
香港は日本語あまり通じませんが、海外2回目の私でもひょいひょい歩けるくらいわかりやすい街です。
ちなみに日本語通じないのでご飯食べに行ってもコミュニケーションは全て英単語とジェスチャーです。
最初はありがとうの「多謝」を言ってみましたがどうにも通じてない様子なので途中からさんきゅーに切り替えてみたり。
通じないと、意味がない……。
昼ごはんは飲茶食べましたが、ガイドブックで「味は保証する」と書かれてるくらいおいしかったです。安かったし。
餃子とか食べても皮がもっちもっちで、海老はぷりっぷりで。何よりマンゴープリンがありえないくらい美味しかったです。心行くまでマンゴー!なマンゴーをふんだんにつかったマンゴープリンでああん。
お店のおばちゃんも優しかったし、あの店はまた行きたいなと思います。
夕方ホテルで休憩をとって復活した後は、夜景を見るべくビクトリアピークへ。
トラムはめちゃくちゃ混むらしいとガイドブックに書いてあったのでフェリー乗り場から出ているバスで行くことに。
このバス、色々寄って行くのでつくのに1時間くらいかかりました。誤算!
でも並ばなかったし座れたし寝れたしで良かったのかも。
夜景はですね、カメラマン(私)の腕が良くないためにあんまりうまく撮れませんでした。3脚ないとつらいっす。
ビクトリアピークから見る夜景は、節電とかエコとか色々吹っ飛ぶ見事なきらきら具合でしたよ。
こんな夜景見たら、バスタブに札束ぶちこんで金の湯を楽しみたくなる気持ちわかるわー的な。わからんけど。
なんかスケールというか、でっかいなーでっかいなーと思いました。
よくわからん感想ですみませぬ。
そんなこんなで日付変わった頃にホテルへ帰りましたが、この日一日の歩いた歩数は49,500歩でした。
普段は一日7,000歩程度なのでものすごく歩いたことに。
寝る前にせっせと足をマッサージしたのは言うまでもございません。
布団にはいったら3秒で爆睡でした。
その2に続く~。
明日あたりに書ければよいな。
旅の道連れは会社の同期でございます。女二人がっつり都市観光。
香港到着は17日の現地時間23時くらい。
日本との時差は1時間でござい。香港は都会なので(?)夜遅くまでいろんな店が開いておりました。
18日は香港観光です。
まずはホテルのある九龍島側からスタート。メトロで黄大仙廟にぶっとびます。
3本ずつ3つの線香立てに立てます。
そんなことも知らずうっかり倍くらいの本数を持ってた私たちは、廟の方に「Only nine!」と教えられるまで気づきもしませんでしたよ。お恥ずかしい限りです。
予習、大事。
その次は噂に名高い女人街を見に行ったのですが、午前中には店も立っておらず、骨組みだらけでございました。
翡翠市も覗きましたが開いたばかりで客はおらず。今飛び込んだらカモにされる予感がひしひし。逃げました。
道にせり出した看板の群れを見てぽかーんと口を開けておりましたよ。
これが夜になってぺかっと輝きだせばまさに香港!な風景になるんでしょうね。なってるんでしょうね。
夜はへばっててここまで再び来ることはございませんでしたというオチです。
九龍島の街並みは、ネイザンロード沿いの新しくて綺麗なビルがあるかと思えば一本隣の道には年季を感じる、地震が来たらひとたまりもなさそうなアパートがぎゅぎゅっと立ってたりと新しいものと古いものが混沌としてました。
おっちゃんたちは上半身裸で闊歩してるし、市では色とりどりの野菜や果物があれば、干物や葉っぱやパンツがありーの、蠅はぶんぶんでほんと、混沌。
でもあたい嫌いじゃないのそういうの。
※ちなみに別の場所でとったネオン写真はこちら。
看板の密度が高くないのでちょっと中途半端。
九龍島を満喫したら次は香港島です。
香港島へはスターフェリーに乗りましたよ。
入道雲見るとテンションだだ上がる私はひっそりテンションを上げておりましたが暑さでこの頃から既にバテ気味。
香港は、暑かった……。
東京と同じくらい、暑かった……。
そんでもって良い天気なものだから、あとは、わかるな?
フェリーに乗ってるのは10分ほどですが、なかなか快適な船旅でした。あんまり揺れなかったし。(松島の遊覧船で思いっきり船酔いした過去あり)
香港島は九龍島に比べて小奇麗な感じです。
近代的なビル群抜けて風情のある通りを進むと、廟です。
ちなみに高層マンションはここでも健在。
このあたりで既にがっつりバテておりまして、この後友人と別れ一人ホテルへ。1時間ほど爆睡しました。
香港は日本語あまり通じませんが、海外2回目の私でもひょいひょい歩けるくらいわかりやすい街です。
ちなみに日本語通じないのでご飯食べに行ってもコミュニケーションは全て英単語とジェスチャーです。
最初はありがとうの「多謝」を言ってみましたがどうにも通じてない様子なので途中からさんきゅーに切り替えてみたり。
通じないと、意味がない……。
昼ごはんは飲茶食べましたが、ガイドブックで「味は保証する」と書かれてるくらいおいしかったです。安かったし。
餃子とか食べても皮がもっちもっちで、海老はぷりっぷりで。何よりマンゴープリンがありえないくらい美味しかったです。心行くまでマンゴー!なマンゴーをふんだんにつかったマンゴープリンでああん。
お店のおばちゃんも優しかったし、あの店はまた行きたいなと思います。
夕方ホテルで休憩をとって復活した後は、夜景を見るべくビクトリアピークへ。
トラムはめちゃくちゃ混むらしいとガイドブックに書いてあったのでフェリー乗り場から出ているバスで行くことに。
このバス、色々寄って行くのでつくのに1時間くらいかかりました。誤算!
でも並ばなかったし座れたし寝れたしで良かったのかも。
ビクトリアピークから見る夜景は、節電とかエコとか色々吹っ飛ぶ見事なきらきら具合でしたよ。
こんな夜景見たら、バスタブに札束ぶちこんで金の湯を楽しみたくなる気持ちわかるわー的な。わからんけど。
なんかスケールというか、でっかいなーでっかいなーと思いました。
よくわからん感想ですみませぬ。
そんなこんなで日付変わった頃にホテルへ帰りましたが、この日一日の歩いた歩数は49,500歩でした。
普段は一日7,000歩程度なのでものすごく歩いたことに。
寝る前にせっせと足をマッサージしたのは言うまでもございません。
布団にはいったら3秒で爆睡でした。
その2に続く~。
明日あたりに書ければよいな。
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